

港区はお店が多いイメージがありますが、住む場所によっては「近くにコンビニはあるけれど、普段使いのスーパーは少し歩く」ということもあります。引っ越し先を考えるときは、駅前の便利さだけでなく、食料品や日用品をどこで買うかも見ておきたいところです。
港区内には大型スーパーや小型スーパー、商店街、駅直結の商業施設などがあります。生活の仕方に合わせて、使いやすい買い物先を探してみましょう。
田町駅周辺は食品や日用品をまとめて見つけやすい
田町駅周辺では、駅に近い「ムスブ田町」や「オーケー札の辻店」などが買い物先の候補になります。ムスブ田町にはスーパーマーケットのライフが入り、食料品や惣菜、生活用品を探すときに利用しやすい施設です。
オーケー札の辻店は札の辻スクエアの2階にあり、田町駅から徒歩4分、三田駅から徒歩3分です。営業時間は平日・土日祝ともに8時30分から21時30分までと案内されています。駐車場はありますが、買い物による割引サービスはないため、車で行く場合は駐車料金も確認しておきましょう。
駅の近くで用事をまとめて済ませやすい一方、夕方や休日は混み合うことがあります。仕事帰りに立ち寄る予定なら、帰宅時間帯の混雑も見ておくと安心です。
港南・品川駅周辺は住む場所からの距離を確認
港南エリアには、マルエツ港南ワールドシティ店やマルエツプチ港南シティタワー店があります。港南ワールドシティ店は24時間営業で、品川駅から徒歩約15分、天王洲アイル駅から徒歩約5分と案内されています。マルエツプチ港南シティタワー店も24時間営業ですが、品川駅から徒歩約15分です。営業時間やアクセスは変更されることがあるため、利用前に店舗情報を確認してください。
夜遅くまで営業している店があるのは、帰宅が遅くなりやすい人には助かります。ただし、品川駅から港南側の物件まで距離があることもあります。駅から近いかどうかだけでなく、自宅からスーパーまでの道や、重い荷物を持って歩く時間も確かめておきましょう。
白金高輪駅周辺は駅近のスーパーが便利
白金高輪駅周辺には「クイーンズ伊勢丹 白金高輪店」があり、白金アエルシティの地下1階にあります。駅から徒歩1分で、営業時間は9時30分から22時までと案内されています。生鮮食品や惣菜、ベーカリーなどを扱っています。
駅から近く、通勤や用事の帰りに寄りやすいのが魅力です。一方、買い物の予算を抑えたい人は、商品の価格帯や品ぞろえを実際に見て、ほかの店舗と使い分ける方法もあります。近隣に住む場合は、徒歩圏内に別のスーパーやドラッグストアがあるかも確認すると、日々の買い物がしやすくなります。
麻布十番は商店街で専門店も探せる
麻布十番駅周辺では、麻布十番商店街に食料品店や日用品を扱う店、飲食店などが並んでいます。商店街の公式サイトでは、食品や買い物に関する店舗を探せます。大通りだけでなく、パティオ通りや周辺の道にも店があるため、歩きながら普段使いできそうな場所を見つけるのもよいでしょう。
個人店や専門店を利用できるのは便利ですが、営業時間や定休日は店ごとに異なります。毎日の食料品をまとめて買うなら、商店街の店とスーパーを組み合わせると使いやすい場合があります。
広尾・南麻布では輸入食品を探す選択肢も
広尾駅から徒歩圏の南麻布には「ナショナル麻布」があります。国内外の食材を扱うスーパーマーケットで、普段の食品に加えて輸入品を探したいときにも利用できます。店舗は港区南麻布4丁目にあります。
一般的なスーパーとは品ぞろえや価格帯が異なることがあるため、普段の買い物先として使うか、必要な商品を探すときに利用するかは、実際に見て決めるとよさそうです。近くに住む人は、ほかの食品店やドラッグストアとの距離も合わせて確認しておきましょう。
赤坂や芝公園周辺は小型スーパーも候補
赤坂駅直結の「マルエツプチ赤坂Bizタワー店」は、朝7時から夜10時まで営業と案内されています。通勤前や仕事帰りに立ち寄りやすい立地です。芝公園駅周辺には「マルエツプチ芝二丁目店」もあり、芝公園駅から徒歩8分、三田駅から徒歩10分とされています。
小型スーパーは駅や職場の近くで買い足しをしやすい反面、店舗によって売り場の広さや品ぞろえが違います。まとめ買いをしたい人は、少し足を延ばして大きめのスーパーも確認しておくと選択肢が広がります。
ドラッグストアやコンビニは買い足しに便利
港区内には駅周辺や商業施設にドラッグストア、コンビニがあります。洗剤やティッシュ、飲み物などを急いで買いたいときには便利ですが、食品や日用品をまとめてそろえる場所としては、店舗ごとに品ぞろえや価格が異なります。
引っ越し先を決める前に、スーパーだけでなくドラッグストアやコンビニの位置も見ておきましょう。帰宅時間帯に開いている店があるか、日用品を扱っているかを確認しておくと、暮らし始めてから困りにくくなります。
買い物環境は実際に歩いて確かめる
港区には、田町や白金高輪のように駅近のスーパーを利用しやすい地域もあれば、住む場所によって買い物先まで少し距離がある地域もあります。坂道や大通り、歩道の広さによって、同じ徒歩分数でも感じる負担は変わります。
物件を見に行くときは、最寄り駅から自宅までだけでなく、スーパーやドラッグストアまで歩いてみてください。営業時間や品ぞろえ、価格帯も自分の生活に合うか確かめておくと安心です。毎日の買い物を無理なく続けられる場所かどうかを見ながら、港区での住まいを選んでみましょう。